セブン&アイとNTTアノード、オフサイトPPAで店舗への再エネ導入拡大へ

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セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区)とNTTアノードエナジー(同)は6月2日、再エネ電源の確保を目的とした基本合意書を締結し、セブン&アイグループ店舗へのオフサイトPPA(電力購入契約)を拡大すると発表した。

両社は2021年6月、国内初の取り組みとして、オフサイトPPAにより、千葉県内に太陽光発電所を設置し、送配電網を介してセブン&アイグループの店舗に向けた電力供給を開始。今回、取り組みを一層強化することで、新たなオフサイトPPAによる追加性のある再エネの拡大と、長期間安定した供給体制を、国内全エリアに拡大する。

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