Jオイルミルズ、チーズ4製品で生産から廃棄までの環境負荷を7割低減

J-オイルミルズ(東京都中央区)は6月3日、オランダのアップフィールド社と共同で展開しているプラントベースブランド「Violife(ビオライフ)」植物生まれのチーズ4製品について、生産から廃棄までのライフサイクルにおけるLCA(環境影響評価)を実施したと発表した。評価の結果、同社が国内で販売しているチーズ4製品は、生産から廃棄までの過程におけるCO2排出量が国内販売の乳製品チーズの30%以下に、土地占有面積が25%以下に抑えられていることが判明した。
結果内容の詳細は、次のとおり。
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