【米国】海洋大気庁など、緊急時の沿岸レジリエンス強化へ2520万ドル助成
米国魚類野生生物財団(NFWF)とアメリカ海洋大気庁(NOAA)は6月6日、沿岸地域のレジリエンス強化のために2520万ドル(約33億円)を助成すると発表した。助成金の対象者は、2020年または2021年にハリケーンや山火事の被害を受けた沿岸地域のコミュニティ。
NFWFとNOAAは計16のプロジェクトを立ち上げた。レジリエンス強化だけでなく、魚や野生動物の生息地の改善も目標として掲げている。
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