オムロンGと自然電力、公用EV・駐車場型太陽光・蓄電池を組み合わせ制御

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実証実験の実施概要(出所:オムロン ソーシアルソリューションズ)
実証実験の実施概要(出所:オムロン ソーシアルソリューションズ)

オムロン ソーシアルソリューションズ(OSS/東京都港区)は7月1日から、自然電力(福岡県福岡市)とともに、京都府舞鶴市でEVの充放電を制御する実証実験を開始する。実証期間は2023年3月まで。

実証実験では、舞鶴東体育館に新たにカーポート型太陽光発電・蓄電池設備とV2H(Vehicle to Home)充放電設備を導入。エネルギーマネジメントシステム(EMS)により、定置型の蓄電池とEVの制御を行う。これにより、再エネの自給率向上とピークカットによる経済性の向上などを検証する。

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