日立エナジー、シュナイダーエレクトリック社と協業 再エネ開発等を促進

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日立エナジー(スイス・チューリッヒ)は6月9日、エネルギー転換を加速させるため、仏国企業シュナイダーエレクトリックと協業すると発表した。今後、両社は再生可能エネルギー、データセンター、マイニングなどの各分野における実績・事業展開を共有し、脱炭素化を含む顧客のサステナビリティへの取り組みを支援する。

日立エナジーは送電・配電・グリッドオートメーション分野において、市場・技術を牽引し、世界140カ国以上で導入実績がある。一方、シュナイダーエレクトリックは、エネルギーマネジメントやオートメーションのデジタル変革において豊富な実績がある。

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