経産省、「炭素中立型社会の実現」など6領域で投資拡大へ 中間整理を発表

経済産業省は6月13日、経済産業政策の新機軸として「ミッション志向の産業政策」を進めることなどを盛り込んだ報告書(中間整理)を公表した。「炭素中立型社会の実現」や「デジタル社会の実現」など6領域をミッションとして掲げ、大胆に投資を拡大していくとしている。
この報告書は、産業構造審議会経済産業政策新機軸部会において検討を進めてきた、目指すべき経済社会のビジョンや、ビジョン実現に向けた政策の基本的な考え方、対応の方向性を中間整理としてまとめたもの。
続きは有料会員登録後にお読みいただけます。
- オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
- 登録月(購入日~月末)は無料サービス
- 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
- 月額
- 1,300円(税込)
- 年額
- 15,600円(税込)