【米国】NY州、汚染土壌の浄化に240万ドル拠出 自然再生事業の促進へ
ニューヨーク州知事のキャシー・ホークル氏は6月10日、同州内5自治体が再開発の対象としている計6カ所の土地の汚染除去を支援するため、240万ドルを拠出すると発表した。
対象となる5自治体(オナイダ郡、オノンダガ郡、ウェストチェスター郡、オスウィーゴ郡、ニューバーグ市)は、ニューヨーク州環境保全局の環境修復プログラムを通じて資金援助を受ける。このプログラムは、地方自治体が汚染土壌の浄化を行い、再び土地を生産的に使用できるようにすることを目的としている。
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