東芝ESS・地球クラブら、非FIPオフサイトPPA事業で協業 発電所新設

  • 印刷
  • 共有
(出所:東芝エネルギーシステムズ)
(出所:東芝エネルギーシステムズ)

日本BSL(千葉県八千代市)、地球クラブ(東京都渋谷区)、東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS/神奈川県横浜市)は6月14日、地球クラブ向け非FIPのオフサイトPPA(電力販売契約)事業で協業すると発表した。

この事業では、発電事業者である日本BSLが発電する再エネ電力を、小売電気事業者である地球クラブに供給する。発電所の運転開始後は、東芝ESSがアグリゲーターとして参画し、発電された再エネ電力を固定価格で買い取るとともに、インバランスリスクを負担しながら、地球クラブを通じて日本生活協同組合連合会(東京都渋谷区)をはじめとした需要家に再エネ電力を供給する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事