三菱地所、初のサステナビリティ・リンク・ボンド 最短7月発行

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三菱地所(東京都千代田区)は6月15日、ESG(環境・社会・企業統治)債の一種であるサステナビリティ・リンク・ボンド(SLB)を発行すると発表した。発行額は未定、発行時期は最短で7月予定。

今回、同社が発行するSLBの発行年限は中長期債中心の予定で、SPTs(改善目標)は、発行年限に応じて、以下のなかから設定される。

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