商船三井と丸紅、自然由来の吸収・除去系カーボンクレジット事業で新会社設立

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株主間契約締結の様子(出所:商船三井)
株主間契約締結の様子(出所:商船三井)

商船三井(東京都港区)と丸紅(東京都千代田区)は1月20日、自然ベースの吸収・除去系カーボンクレジットの創出・売買・代理償却を行う新会社「Marubeni MOL Forests(マルベニ エムオーエル フォレスツ)」を合弁設立に向け、株主間契約を締結した。

新会社の第1号プロジェクトとして、インドにおける1万haの新規植林を予定しており、2028年以降のカーボンクレジットの取り扱い開始を目指す。

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