創薬プロセスを脱炭素化 脱炭素化支援機構がシンクサイトに出資

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

官民ファンドの脱炭素化支援機構(JICN/東京都港区)は8月29日、創薬分野におけるGHG削減技術の開発を手がけるスタートアップ企業のシンクサイト(同・文京区)に出資したと発表した。

AI駆動型細胞分析・分離装置などを開発

シンクサイトは、東京大学と大阪大学で生まれた先端技術を基に、ライフサイエンスと医療の発展と革新を目指す企業で、独自に開発した、AIを活用したイメージ認識型高速細胞分析分離技術であるゴーストサイトメトリー(GC)技術の研究開発を行っている。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事