燃やせないごみに混入したリチウムイオン電池を検知できるか IHIらが実証

IHI(東京都江東区)は9月3日、町田市バイオエネルギーセンターで、燃やせないごみに混入するリチウムイオン電池を検知する新システムの実証実験を開始すると発表した。実証は、町田市と連携し、9月9日から9月12日まで実施される。
ごみをX線で撮影、AIが混入を検知
この検知システムは、IHIのグループ会社IHI検査計測(神奈川県横浜市)とPFU(石川県かほく市)が共同開発中の機器。
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