ECOMMITと堺市、不要アイテムを廃棄せずリユースに活用 連携開始

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ECOMMIT(鹿児島県薩摩川内市)と大阪府堺市は2月22日、ごみの減量やリユース促進を目的とした資源循環に関する協定を締結したと発表した。3月24日には、リユース品を無料回収するイベントを開催する。

リサイクル率の算出、CO2削減レポーティングも実施

また、2024年6月をめどに、クリーンセンター東工場および臨海工場に持ち込まれた粗⼤ごみのなかから再利⽤が可能な物を選別し、ECOMMITの多様なルートを通じて販売する取り組みを開始する。

このほか、同社独自のトレーサビリティシステムによるリユース・リサイクル率の算出、CO2削減量のレポーティングも実施する。

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