東洋エンジら、チリでグリーンアンモニア製造へ 実証前調査開始

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基本設計契約調印式(出所:東洋エンジニアリング)
基本設計契約調印式(出所:東洋エンジニアリング)

東洋エンジニアリング(千葉県習志野市)は2月1日、三井物産(東京都千代田区)と共同で、チリにおけるグリーンアンモニア製造の実証前調査を開始すると発表した。

この取り組みは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「2022年度エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業」の「再生可能エネルギーの出力変動時において グリーンアンモニア合成プラント安定運転を実現するための製造技術の実証研究(チリ)」の一環として実施される。詳細は以下のとおり。

調査後、年間18,000トンのグリーンアンモニア製造

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