山善、CO2算定アプリを導入 販売店にも提供 

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イメージ図(出所:山善)
イメージ図(出所:山善)

山善(大阪府大阪市) ​は7月中旬から、同社のCO2排出量を拠点・部署ごとに把握するため、ゼロボード(東京都港区)が提供するクラウドサービスを活用したSaaS型のCO2算定アプリケーションを一部カスタマイズ化(GBP App)し導入する。また、環境関連ビジネス「グリーンボールプロジェクト」の参加企業に同アプリを提供することで、Scope3まで含めたCO2排出量と削減量の見える化を促進する。

同アプリは7月中旬から国内の支社、グループ会社、物流拠点などに随時導入し、CO2排出量の総量の把握と、見える化を進める。

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