ワタミエナジー、営農型太陽光でブドウ栽培 発電を開始

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(左)ワタミオーガニックランド内のソーラーシェアリング、(右)ソーラーシェアリングで栽培しているブドウ(出所:ワタミエナジー)
(左)ワタミオーガニックランド内のソーラーシェアリング、(右)ソーラーシェアリングで栽培しているブドウ(出所:ワタミエナジー)

ワタミエナジー(東京都大田区)は1月26日、電気料金の売上1%を再生可能エネルギー開発に投資する取り組みの第一弾として「ワタミオーガニックランド」(岩手県陸前高田市)内にソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)を建設したと発表した。同発電所は2022年12月に発電を開始した。

今回のプロジェクトでは、7,000m3のエリアに500本のオーガニックワイン用のブドウを栽培し、その上に506kWのソーラーパネルを設置して発電を行う。投資額は約1861万円。

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