NTT Comなど、EV走行データ活用し温室効果ガス削減 実証実験を開始

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実証実験の実施イメージ(出所:NTTコミュニケーションズ)
実証実験の実施イメージ(出所:NTTコミュニケーションズ)

NTTコミュニケーションズ(東京都千代田区)、日本カーソリューションズ(東京都千代田区)、クレアトゥラ(東京都千代田区)の3社は7月7日、電気自動車(EV)の走行データを活用した、温室効果ガス(GHG)削減プロジェクトの実証実験を開始した。

EV走行データを活用したGHG削減プロジェクトがJ-クレジット制度に承認

同実証実験では、日本カーソリューションズがリースで提供するEVの利用者に対し、走行距離に応じて、発生したGHG削減量をJ-クレジット制度を用いてクレジット化する。それを原資として、利用者にdポイントやエコロジーなギフト、寄付などで還元する予定。

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