共栄九州とデンケン、太陽光パネルの資源循環で提携 大分県

  • 印刷
  • 共有
デンケンが自社工場内に所有するメガソーラー発電所(出所:デンケン)
デンケンが自社工場内に所有するメガソーラー発電所(出所:デンケン)

共栄九州(大分県宇佐市)とデンケン(同・由布市)は10月18日、今後大量に発生することが予測される中古の太陽光発電パネルの有効活用と資源循環を、大分県内で実現するため、8月に業務提携していたことを発表した。

デンケンは、太陽光発電パネル検査機メーカーとして、中古パネルを検査することによりリユース(再利用)品の選別を行うサービスを行っている。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事