中央電力、自己託送の環境価値をJ-クレジット化するサービス開始

中央電力(東京都千代田区)は8月1日、自己託送事業者向けに、自己託送の環境価値をJ-クレジット化できるサービスを開始すると発表した。この取り組みは、同社の自己託送を活用したプロジェクトが、J-クレジット制度に登録されたことを受けて実施する。
個別の手続きなしで、J-クレジットの創出が可能
サービスの名称は、「じこたくエコクレジット」。中央電力が、サービス会員である自己託送事業者が行う、自己託送の環境価値を取りまとめ、国の審査を受けて、J-クレジット化し販売する。
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