企業の気候変動対策で最も重要なのは「環境技術への投資」 エプソン調査

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セイコーエプソン(長野県諏訪市)は10月12日、世界39の国と地域で3回目となる気候変動に関する意識調査を実施結果を発表した。調査結果によると、多くの人々が重要な問題として気候変動を挙げ、その解決策としてテクノロジーが重要な取り組みだと考えていることがわかった。

「気候変動に対し、企業ができる最も重要な取り組み」についての質問では、最も多かった回答は、「環境技術への投資」(48%)で、これと僅差で「製品のリサイクルと再利用の改善」(45%)が続いた。このほか「資源使用量の削減」(28%)、「従業員の環境活動への参加奨励」(21%)、「炭素・プラスチックのオフセット」(21%)が選択されている。

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