NTTアーバンソリューションズ、SBT1.5℃水準の認定取得

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ZEB・ZEH水準の環境性能を備えたビル等の開発を進める。オフィス部分でZEB Readyを取得している(左)品川シーズンテラスと(中央)アーバンネット御堂筋ビル(2024年1月竣工予定)、(右)アーバンネット仙台中央ビル(2023年11月竣工予定)でも取得を予定している
ZEB・ZEH水準の環境性能を備えたビル等の開発を進める。オフィス部分でZEB Readyを取得している(左)品川シーズンテラスと(中央)アーバンネット御堂筋ビル(2024年1月竣工予定)、(右)アーバンネット仙台中央ビル(2023年11月竣工予定)でも取得を予定している

NTTアーバンソリューションズ(東京都千代田区)グループは12月21日、2030年度に向けた温室効果ガス(GHG)削減目標として、「スコープ1、2で2020年度比80%削減(1.5℃目標)」、「スコープ3で同年度比45%削減(スコープ3全体の約70%をカバーするカテゴリ11(販売した製品の使用)」が、SBTの認定(1.5℃水準)を取得したと発表した。

目標達成のため、従来の取り組みに加え先端技術の活用を図ることで事業や企業活動における気候変動問題への対応をより一層進めていく考え。

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