西武鉄道、23年度に車両・走行機器などを省エネ仕様に更新

西武鉄道(埼玉県所沢市)は5月11日、2023年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。23年度は、総額251億円を投じ、安全・安定輸送の実現や環境負荷の削減とともに、次世代に向けた技術革新を推進していく。
車両や走行機器などを省エネ仕様に更新
環境への取り組みでは、以下4つを重点的に取り組み、CO2排出削減を図る。
- 40000系車両増備
- 省エネ性能の高い走行機器への更新
- 「サステナ車両」導入
- LED照明の導入
各取り組みの詳細は以下のとおり。
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