小田急不、都支援事業を活用しマンションリフォーム実施 省エネ効果をPR

小田急不動産(東京都渋谷区)は10月23日、小田急ハウジング(同)とともに、マンションの断熱窓リフォームなど行い、断熱・省エネ住宅の供給や啓発を図る「実施モデル構築」を開始すると発表した。東京都の「既存住宅流通促進民間支援事業」を活用し、マンション一室のリフォームと販売を行う。
都の支援の下、マンションをリフォームし販売
東京都が所管する「既存住宅流通促進民間支援事業」は、都が既存住宅を良質な住宅に改修して流通させる取り組みや、その普及啓発を行う民間事業者を支援するというもので、小田急不動産と小田急ハウジングは2023年12月、実施事業者に選定された。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる