豊田通商、アフリカ・ベナンに25MW太陽光発電所建設へ

豊田通商(愛知県名古屋市)は8月10日、ベナン共和国水エネルギー省傘下のベナン発電公社から、同国ポベ地区における25MWの太陽光発電所の建設工事を受注したと発表した。西アフリカ地域において、日本企業が大型再エネ発電所を建設するのは今回が初めての取り組みとなる。
経産省が支援、官民連携の大規模海外プロジェクト
同プロジェクトは、2021年度の経済産業省による「質の高いエネルギーインフラの海外展開に向けた事業実施可能性調査事業」の支援を得て実現した。
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