セブン‐イレブン&AGC、廃棄ガラスを新店舗ガラス部材にリサイクル

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資源循環のスキーム図(出所:セブン-イレブン・ジャパン)
資源循環のスキーム図(出所:セブン-イレブン・ジャパン)

セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区)は9月5日、AGC(同)とともに、店舗設備向けガラス部材の資源循環に成功したと発表した。この取り組みにおいて、セブン‐イレブン・ジャパンは資源循環スキーム構築に関するパートを、AGCはガラスリサイクルを行った。

「ストアガラス toストアガラス」に向けた取り組み

廃棄ガラスを再び板ガラスとするには、品質の高い原料カレット(ガラス端材)が欠かせない。

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