森ビル、国内物件の7割を再エネ化 SBT認定取得・CDP報告で「A−」評価も

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森ビル(東京都港区)は2月22日、同社グループが所有・運営する国内高層物件の約7割(テナント専有部含む)について、再エネ由来の電力への切り替えが完了すると発表した。

今後開業の麻布台ヒルズなどは竣工時から再エネを導入

同社は2022年5月、国内高層物件について、再エネ電力へ順次切り替えるという目標を設定。1年弱の期間で、約70%の物件が再エネへの切り替えが完了することとなる。

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