炭素会計のパーセフォニ、ウェイストボックスと協業

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(左)パーセフォニ ジャパン カントリーマネージャー 三浦 健人氏/(右)ウェイストボックス 代表取締役  鈴木 修一郎氏(出所:パーセフォニ)
(左)パーセフォニ ジャパン カントリーマネージャー 三浦 健人氏/(右)ウェイストボックス 代表取締役 鈴木 修一郎氏(出所:パーセフォニ)

炭素会計・管理ソフトウェアのパーセフォニ(米国アリゾナ州)とウェイストボックス(愛知県名古屋市)は8月3日、国内外に拠点を持つ日本企業や金融機関の脱炭素化に向けて業務提携すると発表した。

パーセフォニは同社が開発した炭素会計ソフトウェアを提供し、ウェイストボックスは炭素会計や脱炭素に向けたコンサルティングを行う。また共同で、企業や団体のサステナビリティ担当者に向けて、国内外の脱炭素の動向や施策に関する情報提供やセミナーなどを実施していく。

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