住宅業界初、都市の生物多様性保全活動で3社連携 旭化成ホームズら

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3社による首都圏の植栽分布図(出所:旭化成ホームズ・積水ハウス・大和ハウス工業)
3社による首都圏の植栽分布図(出所:旭化成ホームズ・積水ハウス・大和ハウス工業)

旭化成ホームズ(東京都千代田区)、積水ハウス(大阪府大阪市)、大和ハウス工業(同)の3社は9月4日、都市のネイチャー・ポジティブの実効性を評価したと発表した。

ネイチャー・ポジティブとは生物多様性の損失を止め、回復軌道に乗せることを指し、生物多様性保全活動における住宅メーカー間での協働評価は初めて。

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