セブン-イレブンら、サプライチェーンの脱炭素化モデル実証へ 東京都事業で

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事業イメージ図(資料提供:セブン&アイ・ホールディングス)
事業イメージ図(資料提供:セブン&アイ・ホールディングス)

東京都は4月20日、新エネルギー推進に関する技術開発・実証を支援する事業に、セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区)を代表とする「再生可能エネルギーの利活用における小売業サプライチェーン脱炭素化循環モデル事業」を採択したと発表した。

採択されたモデル事業には全15社が参画。セブン&アイグループと、取引先であるサプライチェーン(物流センター、食品工場)と連携した太陽光発電・バイオガス発電、その再エネ等の施設・配送トラック利用におけるエネルギーマネジメントの実証事業を実施する。

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