群馬県、県営水力発電の電力供給先を募集 電力単価15円/kWh予定

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群馬県は5月18日、新制度「地産地消型PPA(群馬モデル)」を創設し、県営水力発電所からの電気の供給を希望する事業者の募集を開始すると発表した。

事業者は、同制度を活用することで、発電の際にCO2を排出しない水力発電所から電気の供給を受け、電気の使用に伴うCO2排出量を低減できる。

1事業者あたり年6000万kWhを供給

供給期間は、2024年4月1日からの3年。販売電力量合計は年間1億kWhで、1事業者あたり年6000万kWhを上限とする。

応募資格要件は以下のとおり。

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