国際航業、SDGsの取り組み状況を可視化するサービス 提供開始

国際航業(東京都新宿区)は6月14日、SDGs達成に向けた取り組みの進捗状況を可視化するプラットフォーム「SDGs Today Japan」を共同開発し、同日公開した。
同プラットフォームを活用することで、企業はSDGs指標の設定や推進に関するコンサルティングサービスが受けられ、同社のSDGs達成に向けた取り組みを強化できる。
GISを活用しSDGsの取り組みを可視化する
同プラットフォームでは、主に日本のSDGsの進捗に焦点を当て、各組織が取り組んでいるSDGsの進捗状況・達成度についてGISを用いて、わかりやすく事例を紹介している。
発信する情報コンテンツは、主に「GISを用いた指標データを可視化したコンテンツ」と「SDGs達成に向けた取り組みをストーリーマップで紹介するコンテンツ」の2つで、たとえば、以下のような活用が可能となる。
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