「再エネ産業にまたとない成長の機会が到来」 EY最新調査

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EY Japan(東京都千代田区)は8月2日、再エネに関する最新調査「EY再生可能エネルギー国別魅力指数(RECAI)第61号」を発表した。調査によると、日本を含めた世界40カ国では、再エネ産業が大きく成長する機会を迎えていることがわかった。

国別魅力度ランキング、首位は米国 日本は後退

最新の国別魅力度指数ランキング(RECAIランキング)では、米国が首位を維持した。米国では2022年8月、インフレ抑制法が成立。これにより、エネルギー安全保障と気候変動対策に対して合計3690億ドルの投資予算を計上している。

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