廃棄ホタテ貝殻を活用、砂使用量50%減の「テトラポッド」開発 清水建設ら

清水建設(東京都中央区)は7月19日、TBWA HAKUHODO(同・港区)ほか7者と、水産系廃棄物のホタテ貝殻を再利用したブルーカーボンテトラポッド「HOTATETRAPOD」を共同開発したと発表した。
プロジェクトチームのメンバーは2社のほか、北海道猿払村、猿払村漁業協同組合、ササキ(北海道猿払村)、甲子化学工業(大阪府大阪市)、不動テトラ(東京都中央区)、日本国土開発(同・港区)。
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