再エネ最大限活用へ 東京電力PG、分散型エネ制御技術に関する実証開始

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東京電力パワーグリッド(東京都千代田区)と須塩原市は3月16日、同市において、実際の電力系統や設備を用いて、分散型エネルギーリソース制御システムの有効性を評価するフィールド実証を開始すると発表した。

この取り組みは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「電力系統の混雑緩和のための分散型エネルギーリソース制御技術開発」の一環として実施する。検証開始は2024年4月。

再エネ発電設備の大量導入による電力系統の容量ひっ迫問題を解決へ

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