JTBグループ企業、宿泊施設向けにカーボン・オフセット新サービス

JTBコミュニケーションデザイン(JCD/東京都港区)は3月1日から、ホテルや旅館などの宿泊施設向けに、CO2排出相当量をオフセットできるサービス「CO2ゼロSTAY」の提供を開始する。
同社は、同サービスを導入することで、SDGsなどに高い関心のある企業との法人契約獲得やインバウンドの取り込み、CO2排出量の削減により温対法などへの報告にも活用できるとしている。サービスの詳細は以下のとおり。
独自のオフセットプランの設定が可能
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