アルペンら、18施設にPPAで自家消費型太陽光導入 余剰電力は他者に供給

アルペン(愛知県名古屋市)は8月29日、PPAモデルで自家消費太陽光発電を設置し、余剰電力を他電力利用者にCO2フリー電力として供給を行う「余剰電力循環モデル」の導入を開始すると発表した。この取り組みは、アイ・グリッド・ソリューションズ(東京都千代田区)と、その子会社のVPP Japan(東京都千代田区)と連携し行う。
3.7MW導入、CO2排出量年間最大891トン削減
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