コカ・コーラ、3製品でアルミ水平リサイクル ボトル缶胴に再利用

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(東京都港区)は12月22日、アルミ缶の水平リサイクル「CAN to CAN」の一環として、ボトル缶胴にリサイクルアルミ素材100%を使用した3製品の製造を開始したと発表した。
今回リサイクルアルミ素材100%を導入したのは、「ジョージア香るブラック(400ml)」「ジョージア香る微糖(370ml)」「ボナクア軟水(400ml)」の3製品。2023年1月から販売を開始し、2023年内には3製品の蓋へのリサイクルアルミ素材100%の導入も予定している。詳細は以下のとおり。
1缶あたりのCO2排出量、約25%削減
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