ブラザーの環境保全活動エリア、OECMとして国際データベースに登録

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(出所:ブラザー工業)
(出所:ブラザー工業)

ブラザー工業(愛知県名古屋市)は8月30日、生物多様性の取り組みを行っている「ブラザーの森 郡上」が、OECMとして国連環境計画世界自然保護モニタリングセンター(UNEP-WCMC)が管理する国際データベースに登録されたと発表した。

名古屋大と連携した取り組みも実施

同社は2008年から、岐阜県および郡上市、郡上市白鳥町、美並町、八幡町のスキー場跡地などを対象に、森林の復元や保全のための活動を行っている。このうち、岐阜県と郡上市に広がる「ブラザーの森 郡上」が登録された。

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