農水省、化学肥料・化学農薬の使用低減など5事業者の事業計画を認定

農林水産省は8月9日、みどりの食料システム法に基づき、環境負荷の低減に取り組む農林漁業者に役立つ技術の提供等を行う5事業者から申請された事業計画(基盤確立事業実施計画)を認定したと発表した。
今回、日本家畜貿易、オカネツ工業、大仙・トヨタネ・デンソー・デンソーアグリテックソリューションズの3事業者それぞれが申請した化学肥料・化学農薬の使用低減に寄与する機械・資材の普及に向けた基盤確立事業実施計画を認定した。
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