シェアリングエネルギー、町全体でのエネマネ実現に向け実証開始

シェアリングエネルギー(東京都港区)は11月16日、茨城県東茨城郡大洗町のリノベーション物件「波と月」において、同月より「シェアでんき」を提供し、自家消費率向上に向けた実証を行うと発表した。実証では、太陽光発電システム(9.84kW)、蓄電池(6.3kWh)および給湯器(460L)を導入する。
「波と月」は、同町の永町商店街において、古い木造建築である元酒屋の店舗併用住宅をリノベーションした複合施設。営業開始は12月初旬(一部店舗は11月11日)で、先駆けて12月1日・2日には内覧会が開催される。
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