コムハム、生分解性プラスチックを短期間で分解する微生物を発見 特許取得

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

バイオマスリサイクルシステムの提供を行うスタートアップ企業のkomham(コムハム/北海道札幌市)は8月26日、生分解性プラスチックを短期間で分解できる新規微生物に関する特許を取得したと発表した。

微生物とコンポストを組み合わせ、新たなシステムを開発

生分解性プラスチックは、微生物などにより最終的にCO2と水に分解されるプラスチック。環境に優しい特性がある一方で、自然環境下では分解されにくいケースも多く、効率的な分解方法の開発が求められている。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事