トリナ、2.4GWh蓄電池システム導入PJ推進中 対象は日本含む4エリア

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プロジェクトではトリナグループの大型蓄電池システム「Elementa(エレメンタ)」を活用(出所:トリナ・ソーラー・ジャパン)
プロジェクトではトリナグループの大型蓄電池システム「Elementa(エレメンタ)」を活用(出所:トリナ・ソーラー・ジャパン)

トリナ・ソーラー・ジャパン(東京都港区)は7月31日、中国を除くアジア太平洋地域において、2.4GWhの系統用蓄電システム(BESS)導入プロジェクトを進めていることを明らかにした。

傘下のトリナ・ストレージ(同)が主導し、日本・豪州・東南アジア・南アジアの4地域で行う。プロジェクト全体の容量は、2025年にアジア太平洋地域で導入されるBESS総量(約16GWh、BloombergNEF調べ)の約15%に相当する見通しだ。

最大規模は南アジアのプロジェクト、容量1.7GWh

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