大塚製薬、都のSAF活用事業に荷主参画 海外輸送で最大80%CO2削減へ

大塚製薬(東京都千代田区)は8月9日、東京都の助成事業「企業のScope3対応に向けた航空貨物輸送でのSAF活用促進事業」で郵船ロジスティクス(同・品川区)の荷主として参画すると発表した。
郵船ロジスティクスは、この助成事業において貨物代理店の一つとして選定され、同事業に参画している。同社は大塚製薬の日本発・米国向け医療用医薬品の航空貨物輸送の一部を受託していることから、大塚製薬が荷主として参画することとなった。
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