【米国】ワシントン、35年までに新車100%ZEV化 

  • 印刷
  • 共有

米ワシントン州は12月19日、2035年までに乗用車の新車販売をすべてゼロ・エミッション車(ZEV)とすることを発表した。バッテリー式電気自動車(BEV)や燃料電池車(FCV)、電動での実走行距離が50マイル(約80km)以上のプラグインハイブリッド車(PHEV)がZEVに含まれる。なお、隣接するオレゴン州をはじめ、15の州もゼロ・エミッション交通への移行を宣言した。この規制は、2026年製モデルから適用される。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事