モスバーガー、レタス栽培のGHG排出5%以上抑制 店舗提供・表示も

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「見える化」ラベル取得レタス使用の掲示例(出所:モスフードサービス)
「見える化」ラベル取得レタス使用の掲示例(出所:モスフードサービス)

モスフードサービス(東京都品川区)は9月7日、農林水産省が推進している温室効果ガス(GHG)削減の「見える化」ラベルが表示できるレタスを、広島県内のモスバーガー全30店舗で採用したと発表した。

「GHG排出量5%以上抑制」と評価、1つ星を獲得

同ラベルでは、生産段階でのGHG排出量を計算し、地域の一般的な栽培方法と比較して削減率を算出する。今回、同社のレタスは「GHG排出量を5%以上抑制している」と評価され、星1つのラベルを表示できるようになった。

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