セイコーグループ、国内全拠点の電力81GWhを実質100%再エネ化完了

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セイコーグループ(東京都中央区)は6月12日、国内全製造拠点の使用電力において、実質100%再生エネルギーへの切り替えが完了したとしたと発表した。年間電力量約81GWhが再エネに切り替わることで、CO2排出量は年間約3.4万t削減できる見込みだ。同再エネ化は3月に完了しており、同社の脱炭素移行計画で掲げた2024年度中の移行を達成した。

一部テナントなどの拠点ではトラッキング付き非化石証書を活用

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