アミタHD、資源回収のマテリアルフロー可視化システム開発へ

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

アミタホールディングス(京都府京都市)は6月20日、資源回収ステーションで回収した資源のマテリアルフローを可視化するシステムの開発を開始したと発表した。

2023年度中には、メーカー複数社とともに同システムの有用性評価を行い、循環資源の活用を推進する予定だ。

製品名・原材料などの資源情報をいつでも確認できる

同システムは、開発の委託先であるchaintope(福岡県飯塚市)が提供するブロックチェーン「Tapyrus」をベースとしている。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事