ヤマハ発動機、国内二輪車で初めて 「グリーンアルミニウム」採用

ヤマハ発動機(静岡県磐田市)は3月2日、原材料のカーボンニュートラルを目的に、国内二輪車製品として初めて、低CO2製錬のアルミ材である「グリーンアルミニウム」の採用を開始したと発表した。2月から、まずは大型二輪車製品や競技用モデルの部品の一部で導入を開始。供給量に応じて、順次適用範囲を拡大する。
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