大阪・関西万博の備蓄食料 備蓄品管理プラットフォームでフードロス回避

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NTTデータグループのJSOL(東京都千代田区)は8月15日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に災害備蓄品の購入から管理、寄付までを一元管理する備蓄品管理プラットフォーム「Musute(むすて)」を提供することで協賛すると発表した。

大阪・関西万博会期中に大災害が起きた場合に備え、60万食の食料備蓄が検討されているが、未使用のまま会期終了となった場合、同プラットフォームを通じ、食料を必要とする支援団体などに情報提供を円滑に行うことで、フードロス回避を目指す。

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