半数以上が同じ蛍光灯器具を10年以上使用 パナソニック総点検呼びかけ

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パナソニック(東京都港区)は8月7日、実家から離れて暮らす20〜50代の男女800名を対象に、実家の明かり環境に関する調査を行い、半数以上が同じ蛍光灯器具を10年以上使用している実態を明らかにした。同社は、改めて実家の照明を総点検し、アップデートするよう呼びかけている。

約半数が「蛍光灯のまま」「把握できず」と回答

調査ではまず、実家の照明器具について聞いた。その結果、「ほとんど変えていない」「まったく交換していない」「わからない」の合計が50.7%と、半数以上が照明環境は従来の蛍光灯のままか、把握できていないことがわかった。

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